- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト東京WEST

当店では、コーティング施工時の洗車は純水を使用しています。

水道水のカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分・ナトリウムなどのイオン物質が、水分が蒸発した後不純物として残り、水ジミの原因の一つになります。

純水器で不純物を取り除くと、水が蒸発した際の不純物のシミ付着を軽減させる事ができます。

TDSメーターで水質測定
水道水・51ppm

純水・0ppm

純水の数値は0ですので不純物がろ過されています。
この純水で洗車の洗い流しを行っています。

詰め替え用のイオン交換樹脂です。数値が上がれば即交換します。

タンクの中のイオン交換樹脂を新しいものに入れ換えます。

随時数値を確認し不純物を含まない純水でしっかりと洗い流します。

しかしながら、純水で洗車してもボディの隙間やドア下の水抜き穴などから、不純物に触れた水が流れ出てきてしまいますので、しっかりと拭き上げてシミの付着の無いよう仕上げます。

水道水での洗車でも直射日光の当たらない店内洗車で、隅々まで丁寧にマイクロファイバークロスとブロワーで水滴の拭き取りを行いますので仕上がりは問題ありませんが、純水を使用する事でシミ付着のリスクをより減らし、綺麗な仕上がりを目指しています。